2020/02/07
寒いですね!
2/6は京田辺でも雪がちらつきました。
SNSの投稿やニュースを見ていても
京都の各地で降雪、積雪を見ることができました。
雪がよその国の話のような感覚で
この冬を過ごしていたので患者さんとも
「やっと雪ですね。」と寒さを確認しあいました。笑
天気予報を見ていると次の10日の月曜日は
最低気温が-4℃とありました。
恐ろしい…
みなさん寒い時に身体が痛くなること多くありませんか?
寒さによって血管の収縮が起こってしまい、
血流が悪くなったり、酸素や栄養素などの循環も悪くなり
身体に老廃物が溜まりやすくなってしまいます。
そのため、周辺の筋肉まで硬さが伝播し
動かしたときに痛みとして現れます。
痛いだけならまだしも、酸素や栄養素などの循環に関しては
深刻な問題に発展することもあり、関節痛をはじめ
五十肩、ヘルニア、神経痛、など
そんなことが理由で!?というような結果に繋がりかねません。
Q. 予防するにはどうしたらいいの?
A1. 食べ物を工夫する
季節の食べ物を取り入れたり、温かいものを
食べたり飲んだりすることで身体の循環をあげます。
当然ですね。
A2. 運動する
これも当然ですが、どんな運動が良いの?
とさらに疑問が重なります。
もちろんオーソドックスな【歩く】もありです。
【ストレッチ】もありです。
ただし、どんなにいい運動でも続かなければ意味がありません。
痛みを対処療法でどうにかするのではなく、
予防することができます。
新田辺整骨院では、その人その人にあった運動を
個別で指導していますので、是非気になった方は
スタッフまでお声掛けください。
一緒に悩みながら出来そうな運動を提案します!